その日、一本の木が北の大地から消えた

数年前にはオーナー自ら木の幹に赤ペンキでバツの字を。去年の夏には撮影禁止の札が立てられていた。ある程度は覚悟していたけれど、とうとう哲学の木が2016年2月24日に、重機で呆気なく倒されてしまった。残念だ。マナーの悪い観光客のせいにしても、もう木は生き返りません。やっちゃいけないことはやってはいけない。ただそれだけのことが出来なかった。悔しい。




Nikon D700,D800E,D810
written at 2016.02.25

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